体験談:YTUボールで歩けるように!
森原龍一さん(サーフボードビルダー) 60歳
僕は気狂い、と言ってもいいくらいサーフィンが大好きで、40年間世界中を回ってサーフィンをしてきました。曜日も時間も関係なく、天気図でどこに波が立つのかを見て、スケジュールを組む生活を送っていたんです。40歳の時に糖尿病を発病し、食事法とスポーツで克服しました。ところが4年前に車の事故に合ってサーフィンとスポーツを一時辞めたこととストレスも重なり、糖尿病が悪化し始め、網膜中心静脈閉塞症(糖尿病の合併症)を併発してしまったんです。そして60歳の誕生日で入院し、手術によって眼球摘出は免れましたが、右の視力を完全に失ってしまいました。4ヶ月の入院のうち1ヶ月は寝たきり、そのあとの3ヶ月は絶対安静の生活。晴れて退院した後は、筋肉が萎えてしまって、体重も62kg から55kgに減り、なんとか歩くことはできたものの、階段の上り下りも難儀な生活でした。自分を叱咤して1ヶ月後には自転車に乗り、泳いで、トレーニングを始めたのですが、今度はいきなりの運動に体がビックリして、下半身の筋肉がどうしようもないくらい硬直して、動くのも大変になってしまったんです。そんな時に、友人にYTUボールの骨盤のシークエンスを教えてもらいました。
15分くらい言われるままにボールでマッサージをしたら、場所によってカラダは涙が出るくらいモーレツに痛みました。でもやっていくうちにやがて楽になり、硬直がとれて、どんどん心地よくなっていきました。そして終わってから立ち上がってみると、これまで手をついても立ち上げるのが大変だったのが、楽に立ち上がれるようになっていたのです。上げられなかった膝も上がり、階段も降りられるようになっていました。これまでどんなに整体や鍼に行っても体は良くならなかったし、たった15分の小さなボールのマッサージでカラダが楽になるわけがない、と半信半疑だったのです。
右目は見えなくなってしまいましたが、今の僕は希望に溢れています。世界には片目の優れたサーファーがたくさんいるそうです。自分のペースでトレーニングを続けながら、YTUボールでセルフマッサージを続け、視力を失う前以上の最高の状態に自分を戻し、またサーフィンの旅に出ることが、今の僕の目標です。
片目が見えなくなってもボールを使って前向きになれたり出来る様にこの記事を読んで更に思いました。私自身も腰痛にて、整体、鍼治療、電機治療をしてもなかなか改善されなく、股関節のボールのシークエンスを続け、はじめは凄く痛く、段々と痛みが改善されていきました。腰痛、膝痛、肩こりなど日々の不調もYTUボールを使って体が楽になれたり、痛みが無くなり改善して行けたら良いと思います。
片方の目が見えなくなってもボールを使って前向きになれる様に、この記事を読んで更に思いました。私自身も整体、鍼治療に、電機治療をしてもなかなか改善されなく股関節のボールのシークエンスを続け、はじめは凄く痛く、段々と痛みが改善されていきました。腰痛、膝痛、肩こりなど日々の不調もYTUボールを使って体が楽になれたり、痛みが改善して行けたら良いと思います
筋膜リリースで不調を改善できる。
筋膜が身体に与える影響は本当に大きなものなんだなとこの記事を読むとよくわかります。
私も初めてセラピーボールを体に当てた時は「痛い!」が第一印象。
でも使っていくほど効果を実感します。
そしてボールを当てた時の痛みは徐々に緩和されていきました。
セラピーボールの特殊な表面の加工がまたテニスボールとは全然違うのです。
直接皮膚に触れると逆に安心できるように・・・
これからもセラピーボールで身体ケアに励みたいと思います!
自身もハードなヨガが好きで身体も硬いのにメンテナンスもしなかった事で膝や足首など痛めてきました。
受けていた講師はアドバンスなポーズが楽々にとれる人で羨ましくて出来る事は最大限努力してきました。
動けない自分が恥ずかしくて情けなく思う事もよくありました。
自身が講師になる時は難しいポーズは出来ないけど身体の事に詳しくなろうと勉強してきました。
今回YTUのコースに参加できて今まで点で繋がっているものが線でつながりより良いクラスづくりができそうです。
自身もセルフマッサージを続けて快適な身体を取り戻していきたいです。
とても未来に希望を感じる体験談で、胸が熱くなりました。
はじめてYTU®︎セラピーボールで足裏をほぐした時の心地好さ、ほぐした後のふわふわになった足裏感覚・安定性向上は、今でもはっきり覚えています。
同時に、筋肉に興味を持ち始めたのもこの時からでした。
一度YTU®︎セラピーボールを使ったら、他のボールでは満足出来ない!
セラピーボールを使用したクラス受講生の皆さんは、口を揃えて言います!
自身のカラダを労る、私の必須アイテムです。
「歩けなくなるかも」そんな恐れに襲われたのはつい先日のこと。足を突っ張って引きづるしかない。股関節の屈曲が出来ないと膝関節って屈曲しないんだという事に自分の体をもって気づきました。痛いながらもPNFの手法で寛骨臼と大転子の隙間を作ってあげるストレッチを行うと直ぐに痛みは緩和しました。
やらなきゃどんどん体は固まっていく。日々少しずつでも、YTUボールで滞りを解きほぐして柔軟な筋膜をキープし、筋肉強化はヨガチューナップでしていこうと切実に感じました。