筋膜って何でできてるの?

 

筋膜って一体何でできているんでしょう?興味深い質問ですね!筋膜って液体でもあり、固体でもあるんです。これを専門用語ではコロイド(膠質)と呼びます。コロイドはジェル、または乳剤のもので、固体の粒子が液体の中にプカプカ浮いている物質のことです。

 

筋膜の成分は細胞と細胞外基質(ECM)と呼ばれるものです。

ECM:複雑なポリサッカライド(多糖)とプロティンのネットワークで、構造をもたらし(体に形があるのは筋膜のおかげです。)細胞の働きを制御します。

 

ECMは繊維であり、液体でもあるのです。ECM繊維はコラーゲン、エラスティンで構成され、体全体を支持し、棚場のような構造をもたらすのです。コラーゲンはECMの主だったタンパク質で、優れた張力を持っています。つまり、断裂せずに伸び縮みができるんですね。エラスティンも伸縮性に富み、筋膜をより力強いものにしています。ECMはゼラチンのスープのように、体内の深部の空間という空間を満たしてくれているのです。水とヒアルロナンのぬるぬるした成分の中で血液、リンパ、繊維細胞の化学交換が起こるのです。これはまた、繊維間に滑りを起こす大切な要素でもあります。

 

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